塩谷丸山(小樽)に登頂しました。

説明:

2021年6月26日(土)初めて小樽にある塩谷丸山(標高629m)に登頂しました。

 

iPhoneのコンパスで測ったところでは、登山口からの標高差は約530m。

 

  1. 塩谷丸山への行き方
    最寄り駅は塩谷駅です。函館本線(山線)で小樽の隣です。が、小樽からの列車は少ないので事前に調べましょう。
    私は家から地下鉄でさっぽろ駅へ。そこからJRで小樽へ行き、乗り換えて塩谷。家からは2時間弱。
    そこから塩谷丸山の登山口へは約15分です。進行方向側に進みます。駅舎から行く場合はまっすぐ少し行くと左に曲がる道があるのでそこを登っていくと踏切があります。
    そこを超えていくと、案内が何回か出てきますのでそれに従っていきましょう。右へ右へと行き左に曲がっていくと高速道路の手前が駐車場です。
    なので海とは反対側高速道路の方に行くと覚えていくといいでしょう。
  2. 登頂の様子
    まず今回の登頂の時間。
    塩谷駅9:48 登山口10:07 頂上11時23分登頂。11時43分に下山開始し、12時26分に登山口、12時40分に駅に戻り、12時46分の列車で還りました。つまり登山口から頂上でいうと、登頂に1時間16分、下山に43分。
    なお、登頂時は一人に抜かれ、一人を抜いただけでしたが、下山時は5組ぐらい追い抜いたので、私は下山は早いかもしれません。
    次に混み具合。駐車場には40台程度止まっていて、かなり混んでいました。車で行く場合は早くいく方がいいでしょう。下山時には30台程度に減っていました。
    登頂時にすれ違った人は50人ぐらい、下山時は30人ぐらい。8時台に登る人が多いのでしょうか?
    頂上には40人ぐらいいて、親子連れが多かったです。40人いると結構いっぱいです。お弁当食べている人が多く、火を使った調理をしている人はいませんでしたが、あの人数だと使う場所がない気がします。
    そして登山の様子。
    序盤はやや急な場所もありますが、土の道をひたすらまっすぐ。途中からややくねくねしますが基本はまっすぐです。この辺りも直射日光は当たりませんが日は入ってくるので暑いです。
    半分近く行くと、石が多いところに出て、そこを抜けるとやや開けてきます。太陽が照り付けます。そしてしばらくまっすぐ行くと正面に森のようなものが見え、そこが頂上。
    道は基本まっすぐなので、迷うことはないと思います。
    頂上よりやや先に見晴らし台があり、そこに大勢人がいました。景色もそこが一番いいです。
    年配の方、親子連れ、ツアー、カップル、友人同士等いろいろな方々いましたが、初心者でも大丈夫かなと思います。
    注意点として、下山時は注意してください。急でまっすぐだからか、帰りは走るように降りてきました。意識しなくてもそうなってしまいます。でも下に石もありますし、ぬかるみもありますので、転ばないように注意。ブレーキをかける感じです。

駅から頂上までの写真